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zoom RSS うつ病・パニック障害治療 精神科に相談と行き詰まり 自殺願望

<<   作成日時 : 2014/01/04 18:25   >>

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医者に相談しても、なんら有効的な対策を講じてくれず、かといって、薬を飲むことも出来ない立場で、ついに行き詰まってしまった。
仕事場で周りを見ると、かつての私みたいに、悩みとは関係なく生きているように思える。
腹立たしく思うと同時に、なんとも自分が情けなくなった。周りが輝いて見えたと同時に、自分がみすぼらしく感じた。
他社の社長をみると、みな自信満々で猛烈に走っているように見えた。
昔はそんなことを全く感じなかったのに。結局、かってに自分が堕ちていっただけだ。
部下にも示しをつけようにもつけなくなった。私の神経症は知られているのだろうか?陰で私の悪口を言っていないだろうか?
引きずりおろされたらどうしよう
そう考えている自分にも情けなかったが、部下が悩んでいない様子を見て、うらやましくもなり、そう考えたくないから、余計自分の境遇を呪った。
生きていくことすら立ちゆかなくなった。私の運命は結局これだけか、と思うと、生きている意味さえなくなってきた。
死を真剣に考え始めた。
それまで人生を走っていた人で、成功もできた人間が自殺をする、そんなことは、私の状況に陥ったからなんだ、と思った。
本当に心に弱点を抱えていない人は、たとえ事業が失敗しても、莫大な借金を負っても、さらなるモチベーションで切り抜けられる。
だが、心に絶望が支配したら、たとえ、ちっぽけな怪我でも命を絶ってしまう。
俺は後者だな、と思った。
書物もたくさん購入し、なにかいいものがないか読みあさった。
だがこれといった有効打はなく、また催眠療法や森田療法など心理療法のたぐいに頼む気にもなれなかった。
どうせ結果は変わるはずがないと思っていた。
あきらめの気持ちがだんだん色濃くなってきた。もう疲れたな、と。
とりあえず、社長業としての立場は続けていた。続けざるをえなかった。
ほんとうは休んで解放されたかった。だがどうしてもできない。
まったく潤いがなく、空虚だった。
いかに私が悩みに落ち込んでいないように見せるか、そればかり知恵を振り絞っていた。
カラ元気をみせるたびに、自分を嫌悪した。無理している自分がとても嫌いになった。
かつて順調だったとき、プライドもそれに比例してついていった。
しかし、悩みに落ち込んでみると、おれはこんなんじゃない! と自信喪失と反比例してプライドがどんどん肥大化していった。
このプライドを安いプライドというものなのだろう。
だが、プライドがなければ、自分を支えて生きていくことが出来なかった。
一方で、絶望しつつもよい医者を捜し求めていた。
名医はいないだろうか、と期待を込めていた。
しかし私にとって、名医などいなかった。
お金をたくさん出して、私の神経症が治るならば、全財産なげうってでも、よくなろうとしただろう。
だが、良くなる方法などこの世に存在するとは思わなかった。
最後に私が通っていた精神科の病院、そこの医者には信頼を持っていなかった。
が、そこにつとめているカウンセラーのMさんとはとても話が合い、私の話をよく聞いてくれた。
この人だけには、仕事のことから家族のこと、もちろん症状のことについて、プライドをすてて、話すことが出来た。
カウンセラーとして一流の人で、ほんとうに心の支えとなってくれた。

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